汗が止まらない! 夏場の正しい汗の拭き方

地球温暖化と相まって、日本の夏は本当に暑いですよね。

まさに、猛暑、酷暑という言葉がピッタリ。
ほんの数分外にいるだけで、汗がだらだら噴き出してくることも珍しくありません。

顔、脇、腕、胸など、体のあらゆるところから汗がにじんできて、本当にうんざりしてしまいますよね。

汗をかいたら汗を拭くのは当たり前ですが、拭き方にもちょっとしたコツがあります。
間違ったやり方を続けてしまうと、体臭、汗臭がきつくなってしまうことも・・・

この記事で、正しい汗の拭き方をマスターしてみましょう。

正しい汗の拭き方

汗を拭く際には、ハンカチやタオルを使うという人が多いと思います。

しかし、実はこの行為は、ニオイの観点から見るとNGなんですね。

というのも、乾いたハンカチやタオルで汗を拭くと、汗はスッキリ取ることができるのですが、ニオイ成分は皮膚に残ったままになります。

暑い夏場ですので、その後も何度も汗をかくことになります。
その度に乾いた布で拭き取ると、ニオイ成分が残り続け、どんどん濃縮されていくわけなんですね。

そのため、次第にニオイがきつくなってしまいます。
知らず知らずのうちに、むわんとした体臭を周囲に撒き散らすことになってしまうわけです・・・

これを防ぐには、適度に濡らしたハンカチやタオルで汗を拭き取ること。
こうすれば、汗と一緒にニオイ成分も拭き取ることができます。

ハンカチやタオルを濡らすのが嫌な場合は、市販の汗拭きシートを活用しましょう。
今は、ビオレ、マンダム、DHCなど、各社からいろいろなタイプのものが発売されていますよね。
殺菌作用のあるものなら、なお効果的です。

また、汗を拭く場合は、こまめに拭き取りすぎるのも考えものです。

というのも、なぜ人は汗をかくのかといえば、体温を下げるためです。
汗が蒸発する際に、肌の熱を奪う(気化熱)ことで、体温が上がりすぎるのを防いでいるわけですね。

汗をやたらこまめに拭き取ってしまうと、体温を下げることができず、いつまで経っても汗が止まらないという状況に陥ってしまいます。

そのため、汗がにじみ始めた時はそのままにして、流れ落ちるようになったら拭き取るようにすると、上手に汗と付き合うことができると思います。

夏は本当に暑くてげんなりしてしまいますが、正しい汗の拭き方をマスターして今年の夏も乗り切っていきましょう!